日常
掲載日時：2025年07月26日
すいかが、届いたよ！

ピンポ～ン！　誰かな？　　わあ～！大きなスイカだ！

「＊＊さ～ん！」と、みんなが、いつも手を振り合う近所の方が一輪車を押して…

あれあれ？　
一輪車にゆられているのは、友だちの頭より大きな、スイカが、ふたつ。
なんと、うれしい！

スイカわりをしよう！

新聞紙で作った棒で、「そ～れ！」
「よ～し！もういっかい！」

今度は、ぼくも挑戦！　
「そ～れ！」
みんなが順番に、スイカに向かって、よいしょ！　エイッ！　

＜こつん＞と当たって大喜び！
自分の順番が終わると友だちを「がんばれ～」と、手をたたきながら応援！

本物のスイカに、大きなスイカに、後ずさりをする友だちもいました。

ひびが入ってきたぞ！　え～い！　われた！

中は、何色だろうと、興味津々で割れていく様子を見ていました。
「わ～　あかい！」
「いいにおい！」
「さわっちゃおう！」

割れると同時に、手を伸ばす友だちもいました。

給食の時に食べましたよ。
たっぷりおかわりをしました。
すいかを食べられるようになった友だちもいました。甘くておいしかったです。

翌日、畑でとれたトウモロコシをもってお礼に伺いました。すいか割りの様子を伝えると、にっこり笑顔で対応してくださいました。

いつもあたたかく子どもたちの事、見守ってくださっていて有難うございます。

そしておいしいスイカ、ありがとうございました！