日常
掲載日時:2025年12月08日

11月24日(いい日本食)は「和食の日」

『郷土料理を食べてみよう!』

11月24日(いい日本食)は「和食の日」で、和食文化の保護と継承の大切さについて考える日とされています。そこで、きおうだい保育園でも名張・伊賀地方の郷土料理を給食・おやつの献立に取り入れました。給食ではかつおと昆布でとった“だし”と、季節の野菜の旨味たっぷりの『のっぺい汁』や、もみじ型のにんじんをのせた『豆腐田楽』をいただきました。

『郷土料理を食べてみよう!』

『でっちようかん』

午後のおやつでは、名張・伊賀で親しまれてきた『でっちようかん』をいただきました。昔、丁稚奉公をしていた人たちがお正月に里に帰る時のお土産に普通のようかんは高価で買えなかった為、こしあんを水で薄めた水ようかんのような『でっちようかん』が作られたと言い伝えられています。夏ではなく、お正月前後の寒い時期に食べる風習があるそうです。子どもたちにも食べやすいように、甘さひかえめで食感もやわらかく仕上げました。あまり見慣れないでっちようかんに、「何だこれは?」と少し戸惑う子もいましたが、一口食べるとツルツルと食べ進める子もいました。この地域に住んでいても食べる機会が減った郷土料理ですが、和食の日を通して地元の人々に昔から親しまれてきた味を知る良い機会になったことと思います。

『でっちようかん』