日常
掲載日時:2026年10月16日

園長ブログ始めます―10月16日-

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園長ブログ(10月16日)

「やってみたい!」から育つ、こどもの主体性
「自分でやりたい!」
「もう一回やってみる!」
こどもたちのそんな言葉やしぐさには、成長の芽が詰まっています。

保育の中で大切にしたい「こどもの主体性」とは、自分の気持ちや興味をもとに、選び、考え、動こうとすることです。
それは、何でも一人でできることだけを意味するものではありません。言葉になる前の赤ちゃんが、気になるおもちゃに手を伸ばすこと。
「こっちがいい」と指さすこと。困ったときに「手伝って」と伝えることも、自分の思いを表す大切な一歩です。

大人はつい、「こうしたらできるよ」と先に教えたり、手を貸したりしたくなります。
けれど、少し待つことで、こども自身が工夫を始めることがあります。うまくいかずに考える時間にも、育ちがあります。

もちろん、見守るだけでは難しい場面もあります。安全を守りながら、必要なときには手を添え、一緒に考える。その子に合った支え方を大切にしていきたいと思います。
また、自分の思いと友達の思いが違うこともあります。「使いたかったね」「お友達も使っているね」と、それぞれの気持ちを受け止めながら、どうしたらよいかを一緒に考えることも、保育の大切な役割です。

自分の思いを受け止めてもらった経験は、安心して次の一歩を踏み出す力につながります。

毎日の小さな「やってみたい!」に耳を傾け、その子なりの挑戦や発見を、ご家庭の皆さまと一緒に喜んでいきたいと思います。

園長ブログ(10月16日)