日常
掲載日時：2025年12月08日
総合避難訓練をしました

地震の揺れがおさまったら急いで保育園の外へ避難します

震度5の地震が発生した場合を想定して総合避難訓練が始まりました。

最初は保育室の中で自分の身を守る行動を先生と一緒に行い、机の下に隠れました。

地震の揺れがおさまったら外へ避難し、人数点呼、怪我をした子はいないか等、保育士が確認しました。

さあ、高松桜井高校近くのお店の駐車場まで出発します。

余震に備えながら、子どもたちと安全な道を通って歩きます

安全ルートを考えながら、目的地まで子どもたちとともに移動します。

看板などの落下物はないか、自転車や車の通る道で危険な場所はないかを確認しながら、避難しました。

実際に災害が発生した時には、的確に判断し、冷静かつ迅速に対応するためには、保育園でも、定期的な訓練が欠かせなくなっています。

ニチイキッズたひ東保育園では、避難訓練を月１回、防犯訓練は２か月に１回行っており、子どもたちにも避難方法に慣れておくことが必要になっています。

また、保護者の方とも、情報共有を欠かさないようにしています。

避難場所に到着しました

保護者に受け渡し訓練をしました。

子どもたちの怪我や体調などの報告や、保護者の方がお迎えに来る途中に危険な箇所はなかったか等の確認をした後にお渡ししています。

現場で怪我をした子どもがいる場合、手早く救命処置ができるように全職員が救命講習を受けています。

保護者の皆様、お忙しい中、総合避難訓練にご参加いただきありがとうございました。