日常
掲載日時：2025年09月02日
ある日のぱんだ組

みんなで力を合わせて・・・

部屋中のおもちゃを集めてきたかと思うと・・・
あっちからこっちから手が伸びてきて・・
あっという間に素敵なおうちができました。
どんどん広がって、あっという間に大きなおうちに！
足りないものをどこからか調達してくるのも手慣れたもの。

『○〇ちゃん、これ貸してくれる？』
『うん！いいよ！』
みんなのおうちはますます大きくなりました。

息ぴったり・・・

隣でカップタワーを積み上げていた子も、仲間入り。
木のおうちとドッキング！
もっともっと大きくなったみんなのおうち。
まだまだ、もっともっと大きくしたい！
そんな気持ちが伝わってきました。
仲間入りするおともだちもだんだん増えてきました。

いつもの・・・

すごい作品ができあがりました。
給食時間が近づいていたので、普段であれば一旦ここで中断することになるのですが、
『まだ完成してないから、あとから続きがしたい！』
って、みんながから声があがりました。

『うん！わかった！じゃあ、給食はどこで食べようか？』
と、先生が考えながら机を並べ、この日はこの大きなお家を囲んで、みんなで給食を食べましたよ。

これは、ぱんだ組のいつものこと。

未完成の作品をそっとして置いたり、完成した大作をみんなの気が済むまで展示したり・・・先生はやりたい気持ちをしっかり受け止め、みんなの大切なものを守っています。