日常
掲載日時:2025年11月21日

和食に触れよう!~食育活動~

11月24日(いい日本食)は「和食の日」

11月24日(いい日本食)は「和食の日」と制定され、伝統的な食文化を見直し、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日として定着しています。農林水産省をはじめ関係省庁において、和食文化を次世代に継承するため、その価値を国民全体に共有する活動が展開されています。
ニチイキッズ築館みやの保育園でも、和食文化の継承を伝えるため、食育活動を行いました。

11月24日(いい日本食)は「和食の日」

”だし 3兄弟 ”

先生達による”和食に触れよう”の劇を見ました。
子ども達は、かつおぶし、こんぶ、にぼしに扮して熱演するだし3兄弟の”出汁ができるまで”の劇に釘付けでした。
その後に、かつお節、昆布だし、煮干しだしに触れました。匂いをかいだり、触ったりし「さかなのにおいがする~」や「かつおぶしふわふわだね~」とだしに触れることができました。

”だし 3兄弟 ”

PHOTO

  • 「こんぶだしがいいにおいでした」と発表してくれました。

    「こんぶだしがいいにおいでした」と発表してくれました。

  • 保護者の方にも「出汁」の試食をしていただきました。

    保護者の方にも「出汁」の試食をしていただきました。

  • 劇団みやのによる「だし3姉妹」

    劇団みやのによる「だし3姉妹」