日常
掲載日時：2025年06月08日
６月といえば？

びりびり！手首の運動☆

成長するにつれて、活動の幅がますます広がっています。
2歳児クラスうさぎ組さんは、２回目の折り紙に触れてみることに！

保育士がしているのをよ～く見て、
「○○もやってみたい！」と目がキラキラ☆

手首のひねりや指先の力加減など、ただ「紙をやぶる」と言っても、子ども達にはなかなか難しいです。

うまく思い通りに行かないときには、保育士に「できないよ～」「いっしょにやろうよ」と言葉で上手に伝えることもできるようになりました。

少し、切込みを加えてあげると「びりびり～！」と破ける感覚を楽しみましたよ♪

のり貼りにチャレンジ！

絵本に出てきた紫陽花をみて「びりびりした折り紙を、のりでペタペタして紫陽花にしてみようか？」と保育士が提案すると、「いいね！」「ぬりぬり出来るよ」とこれまたノリノリな子ども達。

のりをたっぷり指につける子、ちょっとだけつける子、指にべたべたするのが気になる子…、それぞれにのりの感触を感じていましたよ。

保育室に紫陽花やカタツムリ・カエルなどの飾りが新たになったことで、可愛い子ども達の「でんでんむし」や「カエルの歌」がよく聞こえるようになってきました。